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セントロ観光
これもすでに下書きがしてあったので、今更ですがアップします。

サンパウロに着いてすぐの頃、るるぶに載っている観光モデルコースを参考に、セントロ地区を一人で観光してきました。
アマンディンを誘おうと思ったけど、2歳のアリスを連れてこの地区をウロウロするのもどうかと思ってやめました。で、結果的にやめて正解でした。

このセントロ地区、治安があまりよろしくないそうで、ガイドブックでも人気(ひとけ)がまばらな早朝、夜間、土曜午後や日曜祝日の一人歩きはしないほうがいいと書かれているエリア。実はこの数日前に車で近くをさーっと通ったのですが、その時なるほどこれはと思ったのでちょっと迷ったのですが、在サンパウロの方のブログ等を見てみると、昼間の明るい時間なら気をつけていれば大丈夫とあったし、現地のJCBプラザ(JCBカード持ってないくせに現地情報を得るためにのこのこ行った図々しい私に親切に情報を下さっただけでなく、担当の方にはまたいつでも来てくださいね、と言っていただきました。ありがとうございました。)の方も目立たない格好をして所持品に気をつけていれば昼間は大丈夫とおっしゃっていたので思い切って行ってみることに。

もちろん格好には気をつけましたよ。ジーンズにTシャツ、ユニクロのライトダウンジャケット、装飾品は一切身に付けず、小さな鞄1つさえ持たず、最小限のものをポケットに入れて手ぶら状態。現金は小分けにしてズボンのポケットやブラ(下着のそれ笑)に。地図も切り取った小さなものを折り畳んでポケットに。

出発点は地下鉄リパブリカ駅。ここからは徒歩。ドキドキ。

近くにいたおまわりさんに一応道を確認していざ。まずはサンパウロ市立劇場(Teatro Municipal de São Paulo)へ。大通りから両脇にお店が建ち並ぶ歩道に入ってひたすら真っすぐ。パリのレ・アール界隈の雰囲気を悪くした感じ。この道の終ったところに市立劇場が見えました。
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内部は当日申込で見学ができるそうだけど、私が行った時間はすでに英語ガイドツアーは終っていたので入口を覗いたのみ。パリのオペラガルニエを真似てとどこかに書いてあったけど、なるほど中正面の階段からしてよく似ている。でも正直あの豪華さと比べちゃうとちゃちい。。。ボソッ。ここはもうあえて内部見学しに再訪しなくてもいいかなって思っちゃったりして。ご、ごめんなさいっ!

次に向かったのはサン・ベント聖堂 (Basilica de Sao Bento)。上の市立劇場の写真の右手の道をまっすぐ。ここに辿り着くまでもこの聖堂の周辺も雰囲気があまりいいとは言えず、足早に。聖堂内は撮影禁止でした。
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周囲に気をつけながら聖堂前でささっと写真を撮って退散した後に向かったのはアルティーノ・アランティス・ビル (Edificio Altino Arantes)。このビルの最上階にある展望台からサンパウロ市内を見渡せると地球の歩き方にあったので。ところがなんと改修のため閉鎖中でした(2015年7月末現在)。ここで日本の友人の披露宴用のビデオレターを撮影しようと思っていたのでかなりがっかり。
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気を取り直して向かった先は、パドレ・アンシエタ博物館 (Museu Padre Anechieta)。ちょうどガイドツアーのようなものが始まる時間だったのでラッキーと思いきや、ポルトガル語ガイドだったので何言ってるかさっぱり分からず、展示品解説も全てポルトガル語のみだったため、ツアーから早々に抜け出し、館内をささーっと見て終了。
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次に向かうはいよいよセー広場にあるカテドラル・メトロポリターナ (Catedral Metropolitana)。ガイドブックに書いてあるとおり、この広場周辺もかなりよろしくなかったです。ポリスがそこここにいて誰かしらをつかまえて尋問してるし。パリのBarbes Rochechouart界隈の雰囲気をもっと悪くした感じ。サングラスをかけて人と目が合わないようにし、写真を撮る時はポリスの横で撮ったりと用心には用心しましたよ。
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でもね、聖堂の中は外とはうって変って静寂な空間を保っていました。カトリック信者の数が世界で一番というブラジル、多くの人々が厳かに神に祈りを捧げていました。

ステンドグラスに射し込む光がマリア像に反射して幻想感を醸し出していました。
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予定ではここでこの日の観光は終えるつもりだったのですが、お昼の時間はとっくにまわりお腹がすいていたので、リベルダージの東洋人街まで足を延ばしてお昼を食べ、日本食を買い込んで帰路についたのでした。

ちなみにランチはどこかのブログでさんま定食がおいしかったという「和」というレストランで豚の生姜焼きを食べたのですが、味はかなりイマイチでした。厨房にいるのは日本人のようでしたが、どうしたらこんな味の生姜焼きができるんだろう、と不思議に思った次第です。

それにしても、かなりの神経を使った観光でした。家に帰りつく頃にはぐったりでしたよ。まあでも何事もなく無事帰れてめでたし、めでたし。

後日談。アマンディンが帰国前にセントロ観光をしたいというので(彼女のだんなさんは異常に怖がって行きたがらなかったらしい)アリスも連れてまたまた行ってきました。その時はこのルートに加えて中央市場へも行ってきましたよ。だいたい道を覚えていたのでスムーズに観光できたのでした。帰りはやっぱりリベルタージで日本食を食べ、アマンディンも大満足の1日でした。



by bettyko1 | 2015-11-19 06:35 | ブラジル生活 | Comments(0)
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