ある土曜日、ピニェイロス地区のパンが美味しいというお店「Julice Boulanger」へブランチに行ってきました。
店内は明るくナチュラルな感じ。予想通り混んでいたけれど、5分と待たずに着席できました。 迷った末、ブランチセット(2人分で約110レアル)をオーダー。 バゲットにクロワッサン、パンブリオッシュなど4種類。パンを食べるのは久しぶり〜。 ブラジルでこのレベルのクロワッサンが食べられるとは驚き。このお店を開いたパン職人Juliceはフランス他、各国でパン作りを学んだそう。なるほど。 ところでこのセット、ミモザカクテルがついてくるのだけれどこれだけはイマイチだった。これいらないから、コーヒーとオレンジジュースをどちらも2人分づつにして欲しかったな。言えばきっとそうしてくれたのかもしれないけれど、ポル語できない上に、英語がほとんど通じない国なので、私達には至難の業なのでした。 私達がほとんどミモザに口をつけなかったので、ウェイトレスの女の子がポル語でおそらく飲まないの?イマイチだった?といったことを聞いてきたので、正直にうん、まあまあだったとジェスチャーで訴えてみたのでした。ほら、お客さんの声って大切だからね。ああ、可愛げない私。。。 カフェの横はパン屋になっていて、お持ち帰りでいろんな種類のパンが購入できます。どれも美味しそうでした。 *Julice Boulanger* Rua Deputado Lacerda Franco, 536 São Paulo - SP
by bettyko1
| 2015-09-03 06:41
| ブラジル生活
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