タイ旅行 1日目@バンコク
バンコク1日目。

実は今回のタイ行き、出発数日前に大変なことに気付きましたよ。なんと、私たちがバンコクに到着した日からの5日間は、1年前に御隠れになったラーマ9世ことプミモン国王の火葬の儀が行われるという国を挙げての大事な日にあたっておりました。

行きつけのパリのタイ料理屋のオーナーがこの1年、喪服に変わる黒い腕章を常に付けていたのですが、先日行ったらその腕章が外されていて、そのオーナーともう1年が過ぎたのね、新しい王様はどう?なんて話をしたばかりだったので、実はまだ火葬の儀という国民にとっては本当に最後の最後のお別れとなる儀式が残されていたことを知らないで、その期間を狙ったかのように航空券を予約してしまっていたという...一瞬自分の爪の甘さを呪いましたが・苦笑、冷静に考えてみたらタイ国民の王様に対する感情を直に肌で感じられるいい機会かも、と思った次第。

そんなわけで、出発直前になって慌ててネットで情報収集をした結果、ラーマ9世が御隠れになった以降の1年、黒い服を着続けているというタイ国民に倣い、また彼らの気持ちを尊重し、私たちも明るい色の服は控え、黒い服を着用持参して行ったのでした。

そして出発日。
搭乗ゲートへ行くと黒い服を着たタイ人らしき人たちが目につきました。そしていざバンコクの空港に降り立つと、、、、100パーセントとまではいかないまでもタイ人のほぼ全員が本当に全身黒い服を身につけていてびっくり。観光客もタイ国民の感情を尊重し、黒または暗い服を着ている人がたくさんいましたよ。ああ、黒い服着てきてよかった。

空港からホテルへはスカイラインで。電車内も黒い服を着た人たちでいっぱい。ちなみにスカイラインはこの5日間運賃無料でした。

ホテルに行く前に乗り換え駅のシーロム駅で腹ごなしにのために降り立ったなら、ショッピングセンターの前にはプミモン国王の祭壇が。
f0242532_01012431.jpg
ATMの画面も黒、駅の広告は全てプミモン国王関連のもの、電車内のモニター画面も全て白黒という徹底ぶり。
f0242532_01012662.jpg
f0242532_01012996.jpg
お昼はシーロム駅前の、地元民で賑わうヌードル店で。
この日は火葬の儀の前日でしたが、街は人々が黒い服を着ているということ以外はふつうに賑わっておりました。
ただ、この5日間は全てベジタリアンメニューのみですよ、という張り紙を出していたお店がありました。
f0242532_19220984.jpg
味はそれなりにおいしかったかな。

でもそれよりも、この店の道を挟んだところに立つ屋台がものすごく気になったので覗いてみたら、春巻きなどの揚げ物の屋台。試しに数種類を適当に買ってみたらこれが大当たり。甘辛のソースに絡めて食べるのだけれどこれが激ウマ。どうりでお客さんがひっきりなしに来るわけだ。やっぱり美味しいところには人が集まるね。

お腹もいっぱいにになったところで荷物を抱えてホテルへ。

今回スコータイへ行くまでの2日間を過ごしたのは、2年前に妹と一緒に来た時に利用して気に入った「アナンタラ・リバーサイド・バンコク・リゾート」。
BTSサパーン・タクシン駅前の船着場から出ているホテル専用無料ボートで。早朝から深夜まで20分に1本の割合で運行しています。

中心から少し離れたチャオプラヤー川沿いに建つ南国風リゾート型ホテル
f0242532_05545809.jpg
翌々日には移動のためまた空港へ行かなければならないので便利な中心地のホテルにしようか迷ったのですが、到着翌日26日が国王の火葬日に当たるため、この日はホテルで大人しくゆっくり過ごすのが賢明と判断し、だったら静かで色々な設備の整ったタイプのホテルがいいだろうということでここに決めたのでした。
f0242532_21130528.jpg
チェックイン時「国王の火葬の儀に伴いできるだけ派手な服装は控えていただけたら」といった内容の紙を渡されました。けれど全然押し付けがましい感じはなく。

今回はちょっと贅沢に川沿いの部屋を予約しましたよ
f0242532_04382548.jpg
ベッドに乗っていた、バスタオルで作った象さん
タオルアートですな
f0242532_04573641.jpg
所々古さが目立たないこともないのですが、全体的にとても清潔。広さも十分、バストイレは湯船とシャワーが両方あって便利。
そうそう、ここのベッドの寝心地が個人的にちょうどな固さですごくいいんです。

シャワーを浴びて部屋で少しゆっくりしたところで、長期フライトで固まった身体をならすために夕食も兼ねて再びボートに乗って川を渡り、サパーン・タクシン駅の船着場とは反対側に広がる街へ。

そしたらなんと、予想以上の街の賑わい!ちょうど通勤ラッシュの時間帯ということもあったのですが、駅周辺のガランとした感じからは想像できない賑やかさでしたよ。
2年前に来たときはロビンソン(大型スーパー)が閉まっててガランとした感じだったのでその時の印象とのギャップにびっくりしたのでした。
f0242532_04573962.jpg

日が暮れる中、適当な道を1本入って住宅街をそぞろ歩き。

それにしてもバンコクは猫天国!
f0242532_04581457.jpg
その後、シーロム通りに出てひたすら歩く。
歩き始めの頃はパッポンナイトマーケット辺りまで歩こうかくらいに思っていたけれど、さすがに疲れが出てきたので、感じの良さそうなお店でタイマッサージ!一人あたり1時間300バーツ+チップ100バーツ。チップの金額は任意だけれど、2年前に来た時に地元のタイ人のおじさん達が1時間のマッサージに100ユーロあげていたのでそれに倣いました。

「COCO」とかいう名前
f0242532_04582855.jpg
揉み返しが来ない程度の強さでマッサージしてもらえてすっきり。だんなのほうはかなり強かったらしいけど。
お腹も空いたので、元来た道を戻り、行きに目をつけておいた、ロビンソンの前の道を1本入った屋台風の店で夕食。
一応英語メニューもあり、紙に番号を書いて注文。飲み物とコップはセルフサービス。

お母さんが材料を用意し、おやじがフライパン握ってます。
f0242532_05163840.jpg
f0242532_05163636.jpg
トムヤムクン。
見た目イマイチ?!と思ったのだけれど、一口食べたらめちゃくちゃ美味しかった。
f0242532_05040668.jpg
これはモーニンググローリーと豚肉を炒めたもの。
豚がちょこっと入るだけでコクが出てうまし。
f0242532_05040366.jpg
そしてこれ。
頼んだものが品切れでどうしようか迷ってたら、お手伝い風のお姉さんがこれどう?と地元民客が頼んだ皿を私たちに見せて勧めてきた一品。見せられたのはイカだったので豚肉に変えてもらったのですがこれが激ウマ。
私の大好きなバイマックルー(コブミカンの葉)がたっぷり。
f0242532_05040114.jpg

この店大当たり。私の目に狂いはなかった。フフ。
にしてもどれも辛かったなー。だんなはもちろん、さすがの私もちょっとヒーヒーいいながら食べましたよ。

大瓶のシンハーを1本飲んで、全部で6ユーロ(800円弱)。
大満足。

ホテルに戻ってこの日は爆睡。

翌日につづく・・



[PR]
# by bettyko1 | 2017-11-05 06:10 | 旅(フランス国外) | Comments(0)
タイ旅行 プロローグ
久しぶりのアップだというのに今日からしばらくフランスを離れ、タイ旅行記事をアップしたいと思います。
本人の旅の記録も兼ねてますので、興味のない方、しばらく我慢しておつきあいくださいませ。

ええ、実はこの秋休み中、バカンスでタイ王国へ行っておりました。しかも出発1週間前に突然決めて・汗

なんでまたそんな突然・・・と、わたくし本人も思っております・苦笑

かいつまんで書きますと、実はある程度の長期戦を覚悟していただんな君の転職が有難いことにいともあっさり決まり、この1年長期休暇も取らず、ハッピーとはいえない仕事環境でストレスを溜めまくっていた彼がどこか暖かいところへバカンスに行きたいと言い出しまして。

あまりに急だし、私自身は秋休み中に他に色々やりたいことがあったので、最初は近場で短期間で行けてしかも暖かい国を考えてたんですよ。けれどリサーチし始めたら秋休み中のせいで結構な値段するんですよね。子供のいない我が家では、基本スクールホリデー中の値段設定が高い&混雑する時期を避けて旅行するので、気軽に行ける近隣諸国に高いお金を払って行くのはなんだか納得行かず・苦笑。そのうちだんだん考えるのが億劫&面倒になり、だったらいっそ知っている国に行こうと。

で、いくつか思いついた国の航空券を調べたら、バンコク行きの安いチケットが見つかり、遠いのが難点とはいえタイなら何度も行ってるので事前に下調べする必要も欲張ってあっち行ってこっち行ってというのもないし、あったかいし(故、荷物も軽い)、滞在費はヨーロッパに比べれたら断然安いし、ごはん美味しいし、マッサージも気持ちいいし、ということであっさり決定。

え、全然近くないじゃん・笑。しかも短期じゃなくて中期旅行だし。

ええ、そうなんです・汗。

でも考えた結果、新しい仕事が始まったらしばらく長期休暇は取れないだろうから、15年間同じ会社で働いただんなにお疲れ様という意味を込めて、行くなら今だ!となったわけです。

というわけで、私にとってはたぶん2年ぶりで6回目、だんなにとっては約5年ぶり3回目のタイ旅行が始まりましてございます。

今回の旅の当初の日程は、バンコク6日、スコータイ2日。が、蓋を開けてみたら?!結局バンコク4日、スコータイ4日の旅となりました。8泊とはちょっと中途半端ですが、この日程が一番航空券が安かったので。

ではでは、ご興味のある方はどうぞ旅の参考になさってくださいませ。

あ、ちなみに我が家の王子、菊次郎はお留守番ということで、出発数日前にだんながOUIGOを利用し、バタバタととんぼ帰りでレンヌの実家に送還されたのでした・苦笑

「僕ももちろん連れてってくれるんだよね?!」
f0242532_23303823.jpg

うっ、ご、ごめん・・・


「気に入らねえな」
f0242532_23301869.jpg

ひ〜、こわっ・汗






[PR]
# by bettyko1 | 2017-11-03 23:41 | 旅(フランス国外) | Comments(0)
ただいま
パリに戻ってきました。

約10日ぶりの我が家ですが、「ただいまー」って帰っても家の中は「シーン」。
菊次郎の出迎えがない空間ってほんと寂しい。完全に菊次郎依存症になってるなあ。
大抵はエレベーターと鍵の鈴の音を聞きつけて、扉を開ける前から玄関先で「にゃーにゃー」って迎えてくれるんですよ。

来週までの辛抱だけれど、そのたった1週間が待ち遠しい。。。

って当の本人はきっとそんな飼い主の気持ちなぞ全くお構い無しなんだろうけれど。

「早く迎えにきて
*あくまで飼い主の希望観測的な彼の気持ち・爆
f0242532_17551021.jpg

実際はきっとこんな感じ・・・苦笑
「今テレビいいとこだから邪魔しないで」
f0242532_17594559.jpg




[PR]
# by bettyko1 | 2017-11-03 18:01 | ごあいさつ/お知らせ | Comments(0)
秋休み
フランス、またスクールホリデーに突入。

ついこの間夏休みが終わったばかりだというのにまた休みかい。二か月後にはまたクリスマスホリデーがあるというに。。。

ま、現在学生身分の私としては、この間に復習ができるので有難いっちゃあ有難いんですけどね。そう考えるのはみな同じのようで、その証拠にまだ休みに突入したばかりだというのにポンピドゥーセンターの図書館は学生達ですでに満員でした。

この休みの間、ブログの更新が鈍る可能性大です。
気が向いたらちょこっと更新するかもしれないですが、気長に待っていていただけるとうれしいです。


「ホリデー中はインドアキャンプですよ」
f0242532_05071515.jpg







[PR]
# by bettyko1 | 2017-10-25 05:07 | 日々のこと | Comments(0)
バスクリン噴水
日曜日にグランパレ&プチパレの横を通ったらなんだか賑やかな雰囲気だったので近づいてみた、

ら、蛍光黄緑色の噴水が目に飛び込んできた。


バスクリンにしか見えなかったのは私だけだろうか・笑
f0242532_04542341.jpg
うーむ。。。

ま、フランス人にバスクリンなんて言っても通じないよね・・・

ちなみに賑やかの元は Foir international d'art contemporainでした。コンテンポラリーアートなだけにバスクリン色?!

f0242532_05031022.jpg
f0242532_05031211.jpg


[PR]
# by bettyko1 | 2017-10-24 05:04 | パリガイド | Comments(0)



パリ雑記 フランス人夫と猫の2人+1匹暮らし。
by bettyko1
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30