スコータイ4日目。
この日はレンタカーでシー・サッチャナーライ遺跡公園まで足を延ばすことに。 車は前日の朝に宿で手配してもらいましたよ。24時間で1200バーツ(車種による)、プラス(オフィスのある空港から)宿まで車を持ってきてもらう代金300バーツで計1500バーツ。 旧市街からきちんと整備された国道を走り(タイは例えば隣国ラオスと違って地方でも道路は結構きれいに整備されてます)1時間半ほどで到着。タイ人のスピードで走れば1時間ほどの行程ですが、日本と同じ左側通行(フランスは右側通行です)&初めて運転する国なので安全運転で。 駐車場は無料。城壁内は車禁止です。 着いてまずしたことは昼ごはん・笑。腹が減っては戦はできぬ。注:城壁内に食事・休憩処はありません ここでもクィッティオ・スコータイ 私は スープなし、だんなはスープあり ほんとはスープなし2つ頼んだんだけどおばちゃんがうっかり間違えた・笑。「あれ?汁なしだよ」って言ったら「そうだった!しまったー!」とばかりに自分の頭をポコンと叩くお茶目なおばちゃん・笑。仏人のくせに押しの弱いだんなは遠慮してそのままスープありで・笑 うまっ! 遺跡公園前(城壁外)の食事処だからと期待していなかったのだけれど、予想に反してすごくおいしかった! ミルクを入れるとオレンジ色に変わるタイのミルクティー コンデンスミルクたっぷりで甘くてこれもおいしかったなあ お堀 ワット・チェーディー・チェット・テーオ(Wat Chedi chet Thaeo) ワット・チャーン・ローム(Wat Chang Lom) けれど崩れた姿から構造が分かって面白いとはだんなの意見 なるほど 帰り際、インフォーメションセンターに寄ったらスタッフがうれしそうな顔をして迎えてくれました。そして3人いたうち2人もが併設の資料館?!を案内してくれましたよ。よっぽど暇だったんだろうなあ・苦笑。私たち、いいカモだったに違いない・笑。 それにしても、ほとんどはパネルやレプリカなのですが、予想以上に広く、内容もなかなか充実していてよかったです。英語力の限界を駆使し、一生懸命1つ1つ丁寧に説明してくれました。ありがとう。おかげでより楽しむことができました。 ただ残念なことにタイムオーバーで全部はまわりきれず。というのも、このあと公園より北に位置するサンカローク焼きの窯跡に行きたくてそれが16時半までということだったので残された時間が余りなかったのです。 そんなわけで、あと2室を残したところで見学案内を辞退し、自転車も返却して車でヨム川沿いを北上。 訪問者は私たちだけ。 姿もかわいいけど鳴き声もかわいかった鳥。 さっきの鷺たちとは大違いだわ 当初の予定ではここでスコータイに戻るつもりだったのですが、せっかくなので先ほどのインフォメーションで勧められた城壁外にある遺跡・ワット・プラ・シー・ラタナー・マハータート(Wat phra Sri Rattana Mahathat)へ行くことに。 こういう時車があるとほんと便利。 が!着いたらすでにチケット売り場は無人。でも遺跡に門があるわけでなく、いえ、正確に言うと門はあるけどそれは遺跡としての門であって・・・、というわけで勝手に見学・苦笑 見学が終わる頃には日も暮れかけてきました。 遺跡のすぐ横を流れるヨム側にかかる橋 かなりガタガタしていて結構こわかったけれど、地元の人はへっちゃらな顔でバイクで渡っていましたよ。ひ〜。 さささ、慣れない道なので真っ暗にならないうちに帰途につかないと。 レンタカーの時間の関係&宿の人がシー・サッチャナーライは小さいから5時間あれば十分回れると断言するので出発時間を11時にしたのだけれど、やっぱりちょっと時間が足りなかった。もっと早く出発すれば最後もう少しゆったり回れたのになあ。ま、でも十分楽しかったからよしとしよう。 1時間ほど車を走らせ18時半前後だったかな、ちょうど暗くなったところで無事スコータイ旧市街到着。 夜ご飯は旧市街の大通りのお店で。 いかにも観光客向けなところは避け、地元民がたくさんいる店をチョイス。 で、選んだのがここ
by bettyko1
| 2017-11-10 06:38
| 旅(フランス国外)
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